レンズカバー


上から
RF70-200mm F2.8 L IS USM
   + LensCoat (リアルツリーハードウッド・スノー)

RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
   + LensCoat (リアルツリー)
   + ワッペンは富士花鳥園で購入w

RF200-800mm F6.3-9 IS USM
   + CHASING BIRDS (アシ)

RF200-800mmのカバーが届いたので早速装着
RF70-200mmとRF100-500mmはLensCoatのカバー
スノー柄が気に入ったのでRF200-800mmもスノーにしたかったのですが、お高くつくのと納期1~2ヶ月掛かるので今回は値段も安く納期も早いCHASING BIRDSのカバーを試しで使ってみようと購入。

LensCoatのメリット
ズームの伸縮が可能

LensCoatのデメリット
生地端の縫製無くほつれたり細くなったり痛みが早い
・テレコン部分含めお値段が高い(200-800で約36000円)
・お取り寄せの場合1~2ヶ月掛かる
 (2回購入とも2ヶ月掛からなかったが1ヶ月前後掛かった)
・伸縮部分で最小時にカバーのたわみの影響で5~6ミリ増える
 (最小70㎜の場合76㎜からになるので影響ある場合も)
・三脚座リング部分カバー無いので白が目立つ

CHASING BIRDSのメリット
生地端の縫製ありしっかりしていて美しい仕上がり
・テレコン部分含めお値段が安い(200-800で約14000円)
・三脚座リング部分カバーあり

CHASING BIRDSのデメリット
ズームの伸縮不可(固定なのでズームの利点が無くなる)
・隙間に遊び無い作りからピントリングが回し難い
 (手持ち撮影時に指1本では全く回せずAFオンリーになる)
・ズームリングの重さを変える部分も回しにくい
 (重さを頻繁に変える方にはデメリット)

単焦点やインナーズームなら伸縮部分が無いのでカバーメーカーの選択肢が広がって良いのですが、キヤノンの望遠ズームは繰り出し式ばかりなので不便な点が出て来る・・・
CHASING BIRDSは探し歩く手持ち撮影時にズームが使えないデメリットは何気に大きく、撮り難い被写体が出てくるうえに最大に伸ばした状態でずっと移動する事になるので100-500ならまだしも200-800では長過ぎてw
柄の差が生じにくい生地が手に入るなら伸縮部分だけ頑張って作れば最大のデメリット解消なので、今後作れないか考え続け生地を探し続ける事になりそうです。

ズーム域をフルに使いたい場合は競合無くLensCoat一択
CHASING BIRDSの耐久は現時点で比較出来ないけどLensCoatより安いのに美しくしっかり作られており、伸縮部分を使える仕様に変更されたならLensCoatを選ぶ必要は無くなります。
高くなっても良いのでCHASING BIRDSで伸縮部分を使える仕様を出して欲しいほど仕上がりに差があります。
その差が必要な機能を有し一択なはずのLensCoatとで悩んでしまっています。

RF100-500mmのカバーが痛み買い替え予定
ズーム域をフルに使いたいので現状ではLensCoat一択なのですが、お高いのに大雑把な作りで痛みが早く悩み中…
ここは!という部分で一長一短あり決まらずボロッボロになるまで悩んでそうな気がするww

撮影情報

撮影日
:2025.3/7(金)
使用機材
Zenfone 11 Ultra
 楽し~😆
 あははw