ひかる&レイで一脚お試し!

撮影情報

撮影日
:2021.3/22(月)
天候
:曇り
場所
:コウノトリ人工巣塔
〒329-0223 栃木県小山市大字下生井1879-4
使用機材
Canon Eos 90D
SIGMA 150-600 F5-6.3 DG OS HSM
Manfrotto MMELEA5RD + Neewer Professional35MM
Leofoto LS-364C + LB-60N + BV-10
MONARCH 7 8×30
おにゅ~カメラ&レンズで気分一新✨
難しい事はわかんないパシャパシャ数うちゃ当たるハズ~😆
Canon Eos 80D
Canon 100-400 F4.5-5.6L IS USM
Manfrotto MMELEA5RD + MH494-BH
Vixen HR8×25WP
Canon Eos 70D
Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
Kenko plus PRO1D WIDE BAND C-PL(W)
AQUOS sense4 lite
80Dがお下がって来た!
70Dは広角用サブ機に kissは隠居か😄

ふらふらと…

晴れになる天気予報が今にも降り出しそうな曇りw
せっかくの有休ですが行くところも決まっていなかったのでよく通る道の桜を見ながら走り、人工巣塔で届きたての一脚試すかぁと向かう事に!

一脚&雲台

・Manfrotto MMELEA5RD + MH494-BH
・Manfrotto MMELEA5RD + Neewer Professional35MM

[Manfrotto MH494-BH 14000円]
最大負荷8kg
フリクションコントロール(テンション調整)
360度回転可能

[Neewer Professional 35MM 3000円]
最大負荷12kg
360度回転可能

[Manfrotto MMELEA5RD 4570円]
アルミ・5段・40.8~150cm
本体重量:500g
パイプ径:31mm
耐荷重:15kg

一脚&雲台は使用頻度が高く乱雑に使うだろうなと私は数年で買い替えれば良いかと思いお安いNeewerの雲台を!
相方はカメラ&レンズが重いのでカクンっとなり落下などの危険を出来るだけ避けられたらなとフリクションコントロール付きManfrottoの雲台を!
一脚は二人とも同じアルミでお安いのを!

自分たちに合ったものをと考え購入したのですが一番高いマンフロットの雲台だけが残念でした…
もしかすると不良品なのかもですが一脚に付けてもガッチリ固定できず一応軽く付いたところからは空回りします…パンロックフリーにしているなら大丈夫かもですが固定した場合は雲台を外す方向にカメラを振るなどの力が掛かれば簡単に緩み危険です。
そしてクイックリリース式がめちゃ使い難い!ってのは我慢できたとしても、肝心のテンション調整のフリクションコントロールですが…確かに調整は出来るけれど単純にボールを微調整で締めてるだけなのでチルトはスムーズな動きは出来ずカクカクで結局テンションフリーにして使うしかなく無駄使いになりました…
ただまぁ極力スムーズに動く程度の小さなテンションを掛けておくと完全フリーより手振れを抑えられる感じなのでそこは良い所かもです。

めっちゃお安いNeewerの雲台はビックリするくらい良い出来で一脚にしっかり付きます!←当たり前なんだろうけどマンフロットがダメダメだっただけに(笑)
カメラ&レンズもガッチリ固定してくれます!
そして水平の動き(回転)ですがオイルな感じのねっとり感と適度な重さがありスムーズで気持ちがいいです! マンフロットはロックして使わないと手振れるくらいスカスカですw
アルカスイス互換雲台で使い勝手がレオフォトの三脚に付けている雲台と同じネジ式でどちらのシューも両方とも互換ありガタも無く使えたので、こちらの方が相方向き!
当然「こっちがいい~~~!」っとなり使い難いマンフロットの雲台が私用になりました😅

因みに使ってみての感想ですが、フリクションコントロールにつられて大失敗だったなぁ…が率直な感想ですw
動画撮影とかどうしてもテンション調整欲しければボールタイプでは無く三脚に付けている動画用の雲台を使えば良いのですが大きいし重いし乱雑に使ってすぐ壊しそうで…手頃な価格でコンパクト且つオールマイティーな物は無いって事ですね😅

とりあえず100㎜で撮影(35㎜換算160㎜)ノートリ。
遠いなぁ~小さいな~w
点ですがかすかに見えるひかる君の頭😆
でも一脚効果は感じました!←ほんとかよww
いつもの手持ち撮影だとブレからボヤボヤになるので縦揺れが無くなるだけで大きく違う感じでした!




相方のを見ると水平に撮っていないのが多かったw
私も右に左に揺れてました😆
大きくトリミングしていますが手持ちの時より鮮明です!
って…天気も悪く遠くて根本的に厳しい画質ですが…
昨年の雛の頭がやっと見えた時の様な時には違いがハッキリ感じれそうです!

ヒバリ、カワラヒワ、スズメ

ヒバリは真上方向なので手持ちw
カワラヒワは60m近く離れた所に居たのを撮影で手持ちでなら潰れて何の鳥かわからない感じだったかも?
スズメは一脚使ったのか聞いてませんw

モンシロチョウ、セイヨウミツバチ


モンシロチョウ撮るのは白飛びするは鮮明に撮れないわで苦手なので相方にお任せw
ハチさんはたぶんセイヨウミツバチだよね? それともハナバチの何か? 大きな写真で見ると花粉まみれも鮮明なのですが600㎜(35㎜換算960㎜)で至近距離のミツバチを撮るとこんなに大きいのかと笑えてしまいますw

レイちゃん


一脚のお試しをしたりしながら待つも結構長かったなぁw
やっとレイちゃんが帰って来ましたが巣塔には戻らずまだ食べ足りないようでww
ここからまた長い時間巣塔には戻ってくれずです…

ひかる&レイ


あまりにも帰って来ないのであきらめて帰ろうか~っと話していた時に飛んでくるレイちゃん!
真上数メートルを通過も6.5m以上に設定していた為にAFが全く動いてくれずw 巣塔に戻るまでピンの合った写真は2人して1枚もありませんでしたw
何のために長い時間待ってたのやら😅

ひかるくん&レイちゃん揃って動きのあるシーンが撮れたのでヨシとするかw
この後はひかる君が近くに飛んで来ました!次回アップw