リニア実験線高架橋と夜景

朝から富士五湖を見て回り一日遊んだ後は夜に峠抜けて帰ろうと思っていましたが、夕方あまりに混んでいたので空いてからと休憩していたら燃料を入れておかないと帰れないと気付くも時既に遅し･･･本来走りたい峠側には開いているスタンドが無く高速ルート方面へ･･･
そして峠方面に戻るには無駄な距離進んだので国道20号から帰るかぁと進むも中央道で事故があったらしく渋滞70㎞？ こりゃ夜中まで下道も混みそうだなぁと「道の駅つる」で車中泊して明け方帰る事に！

道の駅から見る星空が綺麗だったので運転席の窓から三脚降ろして車内から5枚ほど撮影！
って・・・こんな怠惰な姿勢では上手くなるはずも無いですよね😅
もう少し煽って光害ずらし空多めにして星の軌跡を撮り合成した方がボヤケた点(星)より流れる軌跡の方が雰囲気良かったかな･･･

しかし夜景はホットピクセルが目立ってしまう
スマホサイズだとわからないかもですが写真左側の山の真ん中にあるような赤い点が写真内に10箇所以上あり白い点も同じなのかな？含めればかなりの数ですｗ
昼間の明るい写真でも目立たないだけで同じ所に必ずあるのですが、あまりに数が多いのでイメージセンサー寿命？

修理に出せば直るんだろうけどお高いしもうすぐ10年という古さ＆初心機なので勿体無くｗ
調べてみたらピクセルマッピングという機能で擬似的と言えど直せるとの事でやってみました😄
壊れた一つの画素に周囲情報から補填し映像情報を表示させる！ その1ドットが致命的な写真ならどうしようもないけど疑似的に色が入って違いが判らない写真なら10箇所以上もの赤い点が入るよりましですよね！
今までは目立ってしまう場合＆箇所だけソフトで周囲の色を取り塗り潰していましたが同じ事をしてくれるようなもんなので楽になるｗ
これで10年選手をまだまだこき使えるか😆

[ Canon Eos Kiss X5 ] の場合
※70Dも同じだったのでキヤノン共通なのかな？

1、レンズ付けた状態、レンズキャップする！
1、MENUボタンを押す
2、センサークリーニングを押す
3、手動で作業するを押す
4、ガシャっと音がする、30秒放置
5、電源を切る

作業後、暗所で撮影し確認してみるとホットピクセルは全て消えていました👍

但し、試しにソフトで色を濃くするを極端に何度も何度も繰り返すと3箇所だけホットピクセルが現れて来たので直ったわけではない証しなんでしょうかね？ 撮影する設定や条件によっては現れるのかもしれない気がしてきましたが、10個以上が稀に2～3個疑似失敗しても気にしない😆